さてさて、次の目的地は六甲山ホテル。
ここにも少しだけ作品があるのだ。
六甲ミーツ・アートの会場はいろんな施設に分かれている。
施設はほとんど固まってあるけれど、徒歩だとちょっと遠い。
だけど、車だと近すぎるぐらいの微妙な距離。
ここは六甲高山植物園からは車で約7分ぐらい。
ね、微妙でしょ?
そんな微妙な移動をして、六甲山ホテル駐車場へ車を駐める。
中へ入るけれど…案外作品が見つからない。
作品の名前が掲示されているけれど…
と、ふと階段を見ると…
あった…。
一瞬、元からこのデザインかと思って見逃しそうになる。
階段脇の配線のスパゲティ具合が、どこか親近感を覚るような…。
うん、気のせい、気のせい。
この鹿さんも、まさか死んでからこんな飾り付けをされるなんて夢にも思うまい…。
心なしか、まぶしそうな表情…。
あとはシャンデリアにも発見。
だんだんと間違い探しみたいになってきた(笑)
作品はもう一つあったけど割愛。
なにより撮ってないとか…。