ぼくのなつやすみ -2日目 前編-

「ぼくのなつやすみ」が長すぎて他の言葉がほとんど入らない…。
この日記のタイトル失敗だな ←

と、まあ書き始めてしまったものは今更仕方ない。
ってことで、2日目。

今回の新潟旅行、旅の目的は二つあって、一つがコレ。


大地の芸術祭 越後妻有アートトリエンナーレ2012。
3年に一度行われる世界最大の国際芸術祭。

会場全体だと、東京23区より広いとか!
全部は回れないのが分かっていたから、ピンポイントに。

まずは草間彌生のアレが見たいって事で松代エリアへ。

この芸術祭は6つのエリアに分かれていて、エリア内に作品が点在している。
エリアからエリアの距離は下手すると小一時間かかるので、

計画的に

回らなければとてもじゃないけれど多くの作品を見ることは出来ない。
ま、おフクの場合は

計画なにそれおいしいの?

って感じなんですけども!
ま、それはいつものことだから気にしない、気にしない。

まずは情報収集にまつだい駅のインフォメーションへ…。


ってもうアレが線路の向こうに見えてるやん!!

なんか作品が案外無造作に置かれているのに、ちょっとカルチャーショック…。
と、同時にテンション↑↑

ここでパスポートを購入して、詳細地図をゲット。
このエリアだけでも相当に…広い。


まずは、まつだい農舞台って呼ばれる文化施設へ。
ここは中にも入って作品を見ることも出来るけれど、まずは周りから。


このひつじ面白い!!
なんかちょっとカワイイ。


かと思えば、こんな不気味な作品も…。

本当に至る所に作品がちりばめられてる感じ。
早々に目的地へ向かおうと思っても、つい足を止めてしまう。


こんな作品の中にも、よくよく見ると…


トカゲじゃー!!
これ、本物だったらさすがに引くな(笑)

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