前回は辺りの松明が全部焼けちゃった辺りで撤収してたのだけれど、実はここからが本番。
クライマックスシーンを見逃していたのだ!!

何やらこんな松明をぐるぐる回しながら道を作る。
もちろん、燃えてるんだぜ、これ…。

この大きな松明を担いで(!)運ぶのだ。
これでも昔よりは小さくなったと言うことだけど…どのぐらいの重量があるんだろう…。

設置して、物々しくロープなんかが掛けられる。
そして灯火!!

このまま松明を立てていくのだ!!
ロープを引いたり、竹で押したりで、少しずつ、少しずつ…。
これはすごい迫力!!

松明が立てられたときにはみんなで歓声と拍手が巻き起こる。
この一体感は好き!

やがて焼け落ちる松明。
これで本当に祭は終了。
こんなすごいのを、去年は見逃していたなんて勿体ない…。
来年もまた来よう~っと。
ただ、焦げたにおいが移っちゃうから、着ていく服には注意だな…。
