印南からさらに車を走らせて、阪和道の終点。
下りてから、さらに下道ずいずいっと。
そうそう、泊まるホテルは夕食なし。
ついでに温泉もなし。
ってことで、必然的にどちらも途中で済ませることに。
最悪、お風呂は部屋のシャワーで何とかなるとして、問題は夕食。
大抵、田舎の夜は早いから閉店も早いのだ。
途中、白浜を通過するコースなので、白浜に立ち寄ればどちらも期待できる。
それに、このタイミングを逃すとたぶん…どこも閉まる。
ってことで白浜へ。
白浜の温泉街に入ってまず最初に「長生の湯」という温泉が目に入った。
でも、入ってすぐだったのでもう少し回ってみようと。
せっかくだから「白浜温泉」へ行ってみようと。
それに、大きな温泉なら、食堂もあるだろう。
そこでの食事も期待できる。
白浜の温泉街をぐるーっと回る。
おお、リゾート地、なんてちょっと感動したり。
浴衣を着て歩いてる人を見ると、温泉街の期待が嫌が上でも高まる。
そして、